So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

生老病死 ④死という苦しみ [死]

ヴィーガン家の風景2DSC_0222.JPG


さて、死とはなんでしょうか?

死を理解するには、生を理解しなければなりません。
生と死はコインの表と裏なのです。

生がなければ死はありません。
それと同じで、死がなければ生はありません。

私たち人間は肉体と生命を持っています。
本当の自分、自分の本質・本体は生命であり、その生命が肉体という身体を身につけているということを知ることが大切です。

人間だけではなく、すべての生きるものには生命が宿っています。
生命は進化します。

進化することが宿命づけられているのです。
進化は身体を変えるという変化を伴って行われます。

地上にいる間は、人間はずっと同じ肉体という身体をつけています。
その間に霊性の向上という進化をしたとしても肉体は変化しません。

だから進化しても身体は変わらないと思ってしまいますが、実は身体は変化しています。
身体の中身が微妙に変化しているのです。

さて、死は身体の大きな変化であるということができます。
死とは肉体を脱ぎ捨てて、生命の身体を身につけることです。

生命も見えないし、生命の身体も目では見えません。
見えないものを信じるのは、本当に難しいことですが、私は信じています。

百聞は一見にしかずと言いますが、できれば全員の方が生命の身体を見ることができるようになれば良いのにと思います。
私が知っている限りでは、生命の身体はたしかに存在します。

人間には全員に生命の眼というものが備わっているのですが、それは生命に備わっているのであり、肉体ではありません。
したがって死後は生命の身体の眼で見て、生命の身体の耳で聞き、生命の身体の口でしゃべることになります。

しかし、やがては思念で喋っているということに気づくときがきます。
人間は死後は思念で会話をするようになります。

そこには、うそ、ごまかし、かくしごとは一切ありません。
何もかもがすべて知れ渡ります。

それが私たちが死後行くことになる生命界というところです。
この生命界のことを、一般には霊界と呼びます。

私が死後行くところを生命界という言い方をするのには理由があります。
私たちは生命です。

生命である私たち人間は生命界に住んでいるはずです。
それならば、この地上は生命界ではないのでしょうか。

いえいえ、実はいま私たちが生きているこの地球も、生命界の一部なのです。
ただ、私たち地上の人間は生命と生命の身体の上に肉体という重い身体を身につけています。

だからなかなか肉体以外の生命と生命の身体があることに気づかないのです。
しかし、さまざまな苦難、困難にチャレンジするうちにやがて気づく時が必ずやってまいります。

生命界は思念で会話をするところです。
でも私たちは肉体の口で会話をしており、生命の身体を使って思念では会話をしていません。

しかし生命界というのは思念で会話をするのが当たり前の世界です。
実は、人間は重い肉体をつけているために他人の思念が受け取れなくなっているだけなのです。

いま地球の現状は、思念と言動が不一致の人が多すぎます。
ほとんどの方が、うそ、ごまかし、かくしごとをして生きており、正直ではありません。

人間は死んですぐに正直になれるわけではありません。
地上で正直に生きる訓練を自分でしておかなければ、生命界に行った時に困ることになります。

生命界ではすべての思念が暴露されてしまうからです。
このように生命界は、正直が当たり前の世界なのです。

人間は生命として進化しています。
進化すればするほど、うそ、ごまかし、かくしごとが表に出てくるようになります。

私たちは他人の不正直をただ非難、中傷するのではなく、他山の石として自らを戒めるようにすることが重要です。
これは人類全体の問題でありますが、一人一人の霊性の問題でもあるのです。

死は苦しいものではありません。
青虫が死んでチョウチョになって大空に飛んでいくように、死とは重い肉体という身体を脱ぐことであり、そこに苦しみはありません。

地上は楽園ではありません。
地上は、次に行く生命界をより良く充実して生きるために修行をするところである、と私は思っています。

その修行が苦痛となるか、楽しみとなるかは、お一人お一人の霊性というものにかかっています。
霊性が向上すればするほど、置かれた問題にチャレンジできるようになります。

チャレンジしなければ、霊性は向上しません。
自分がやりたいことではなく、やらなければならない置かれたことにチャレンジすることが重要なのです。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント