So-net無料ブログ作成

組織のトップと責任

ヴィーガンあじさいDSC_0274.JPG


まず、「組織はトップの霊性以上にはならない」、というのが私の考え方である。

おおよそ組織のトップには欲の強い人がなるものである。
なぜならば、それは地上での生命の進化がまだそこまでしか進んでいないからに他ならない。

霊性は高くなればなるほど、向上すればするほど謙虚になるものである。
民主主義は選挙である。
謙虚な人が自ら手を挙げて選挙に立候補することはない。

さて、話を個々の人間に戻そう。

私たちは「自分という人間は一人である」と思っている。
それは魂としては一人である。

しかし実は、私たち一人一人は組織のトップなのである。
まず肉体という身体は、間違いなくあなたである。

肉体はあなたという魂が、地上で自分を表現するために与えられた地上だけのあなたという衣服である。
この衣服は39兆という細胞でつくられている。

この39兆もある細胞のうちのたった一つが反乱を起こす。
あなたのいうことを聞かずに、反旗を翻してガンという細胞になったとしよう。

さて、このたった一つの細胞が言うことを聞かず反乱を起こした責任は誰にあるのだろうか。
責任は、この組織のトップである「あなた」にある。

なぜならば、あなたという魂は、あなたという人間の全責任者だからである。
あなたはあなたという人間のトップなのである。

人間である以上、自分という組織のトップを辞することはできない、それが人間の宿命である。
それはこの地上だけではなく、死後もずっと続いていく変えることのできない摂理なのである。

一人一人の霊性を開発、向上すれば、それだけ摂理を受け入れる器が大きくなっていく。
摂理は、受容度を大きくしない限り、絶対に受け入れることができないようになっている。
それもまた摂理である。

病気は、多くの病気は、あなたの従者である肉体という身体の組織の一部が反旗を翻したからに他ならない。
それは組織のトップであるあなたが、摂理という宇宙の絶対的な法則に反旗を翻したからに他ならない。
鏡の原則である。

肉体という身体は主人ではない。肉体はあなたの従者である。
主人はあなたであり、あなたという霊であり、魂である。

組織には、理念、哲学、背骨が不可欠である。
39兆の細胞という従者は、あなたの家来である。

この家来たちを右往左往させるような生き方を日常でしていないだろうか、私たちは反省しなければならない。
この家来たちはあなたの言動だけではなく、思念からも影響を受けているということを知ることが重要である。

私たちは常に不変の理念、哲学を背骨として生きているわけではない。
残念ながらまだあっちにいったり、こっちに行ったりしながら、ヨチヨチと歩いているのである。

私たちは人間として不完全極まりない存在である、ということを自覚する必要がある。
自分は不完全な人間だと自覚できるように、霊性を向上させなければならない。

そう自覚できた人は、さらに先に進むべく、自らを啓発していくに違いない。
あなたが自分という組織のトップである、ということを自覚することは、自分という人間を客観的に見ることができたということに他ならない。

自分を客観的に、第三者的に見る目を持つことは、非常に大事である。
そのような見方こそが、地上的な、物質的な視点ではなく、霊的な生命的な視点だからである。

自分が自分という組織のトップであるという意識をもつこと。
責任はトップにある。


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント